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今やすっかり日常的な素材として、生活に溶け込んでいるプラスチック。1868年にアメリカのJ.W.ハイアットが
発明したセルロイドのビリヤード球が、プラスチックの歴史の扉を開けました。以来、それまで身近にあったものが
このプラスチックに代わり、あるいはその素材特性を生かした製品が生まれ、今日も素材革新の研究が続けられています。
こうした素材の更新化には、新素材の開発もさることながら、加工メーカーの果たした役割を見逃すことはできません。 北村製作所はプラスチックの総合加工メーカーとして多業種、多分野の製品を製作。これからもユーザーニーズに十分応えるために、 確かな加工技術の開発を推進していきます。 平成不況の出口を未だ見出せない日本において、近年さまざまな隙間産業が浮沈していきますが、いかなる時代であっても、ものづくりこそが 国力の基盤であることに変わりありません。この思いが我が社の技術力の源となっているのです。 |
代表取締役社長 北村 正発 |
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商号 | 株式会社 北村製作所 | |
所在地 | 岡山市中区桑野511-17 | |
TEL 086-274-2222 | ||
岡山市北区富田412-1 | ||
TEL 086-223-5049 | ||
目的 | 1) 各種合成樹脂製品の加工並びに販売 | |
2) 前項に付随する一切の業務 | ||
資本金 | 2,000万円 | |
決算期 | 9月末 | |
設立 | 1) 昭和24年11月(個人創業) | |
2) 昭和45年5月6日(株式会社設立) | ||
従業員 | 40名 | |
代表取締役 | 北村 正発 | |
加入団体名 | 岡山県プラスチック工業会 | |
取引銀行 | 中国銀行大供支店 |
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昭和24年11月 | 北村啓太郎が大阪市に於いて、合成樹脂の対米輸入業務を端緒として発足。 |
同時に軟質塩ビフィルムの加工を始める | |
昭和28年 | 硬質塩化ビニール板の加工を、岡山市にて開始 |
昭和36年 | この頃より、プラスチック製品の需要も一般化し看板・ディスプレイほか工業用の用途も拡大 |
昭和45年5月 | 株式会社北村製作所に改組 資本金300万円 北村啓太郎 代表取締役に就任 |
昭和46年 | 自動車用プラスチック製品の<試作>を手がける |
昭和56年1月 | 資本金600万円に増資 |
昭和58年9月 | 北村 正発 代表取締役に就任 |
昭和60年2月 | 資本金1000万円に増資 |
昭和63年10月 | 資本金2000万円に増資 |
平成3年9月 | 岡山市桑野に新社屋建設 |
平成8年11月 | マナリス株式会社 設立(化成品販売) |